データ出力の詳細
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データ出力ダイアログ からデータ出力を実行すると、入力シート上でどのような処理が行われているかを説明します。
簡易出力の場合
Section titled “簡易出力の場合”『新規入力シートを作成してデータを出力』が選択されている場合
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簡易出力の場合、指定された新規入力シート用ワークブックに、出力対象テーブルの入力用ワークシートが作成されます。
このとき入力データ行の各項目列は、テーブル項目の項目列のデータ型に対応する既定の書式、及び既定の列幅が設定されます。- テーブル項目のデータ型に対応する既定の書式と列幅については「入力シートの構造と作成」の「データ型とセル書式の対応」をご参照ください。
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作成された入力シートに、出力対象テーブルのデータが先頭から出力上限に指定されたレコード数の分だけ検索され、入力データエリアに出力されます。出力に際しては出力順の指定は行われません。従ってデータ出力順は各々のDBの規約に従います。
- SQL Server/ MySQL/ MariaDBは主キーの昇順で出力されます。
- PostgreSQL/ Oracleは主キーに関わらず不定(挿入順に近い)です。
- 主キーのないテーブルはいずれも不定(挿入順に近い)です。
通常出力の場合
Section titled “通常出力の場合”『既存の入力シートを指定して出力』が選択されている場合
テーブルとシートの対応確認
Section titled “テーブルとシートの対応確認”入力シートを開くと、まずテーブル情報ヘッダ(B1セル)の値と、出力対象テーブルのテーブル名(スキーマ名.テーブル物理名)が一致するシートを探します。一致するシートが見つからない場合、そのテーブルはエラーとしてスキップされ、処理終了時にエラーダイアログが表示されます。
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出力対象テーブルが指定された入力シートに含まれていない場合に表示されるエラーダイアログ

- これは出力対象テーブルとしてsales.quatationsとsales.quatation_detailsが指定されている場合に、出力対象ファイルとした入力シートにこれらのテーブルの入力用ワークシートが含まれていないことを示しています。
入力シートとテーブルの項目照合
Section titled “入力シートとテーブルの項目照合”接続先データベースから取得したテーブルの項目一覧と、入力シートの項目ヘッダに定義された項目一覧を突き合わせます。どちらか一方にしか存在しない項目がある場合、そのテーブルの処理はスキップされ、処理終了時にエラーダイアログが表示されるとともに、処理結果表示エリア(B2セル)にエラーメッセージが記入されます。
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出力対象テーブルと入力シートの間に項目の不一致がある場合に表示されるアラートダイアログ

以下の項目不一致があることを示しています。
- 出力対象テーブル
sales.clientsについて、出力対象ファイルとした入力シートに、項目client_name_kanaが欠落している。 - 出力対象テーブル
sales.servicesについて、出力対象ファイルとした入力シートに、項目start_dateとend_dateが欠落し、一方入力シート側にしかない項目service_shortnameが存在する。
- 出力対象テーブル
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入力シート側の項目欠落エラー表示:
処理結果エリアに、入力シートにはテーブルには定義されている項目「client_name_kana」が欠落していることを表示しています。
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入力シート側の項目欠落エラー及び不明項目の表示:
処理結果エリアに、入力シートにはテーブルには定義されている項目「start_date」と「end_date」が欠落し、かつテーブルに定義されていない項目「service_shortname」が定義されていることを表示しています。
検索条件からWHERE句を組み立てる
Section titled “検索条件からWHERE句を組み立てる”入力エリアの中で、A列に C(または c)が記入されている行を「検索条件行」として認識します。
- 同一の検索条件行内の複数カラムの条件は
ANDで結合されます - 異なる検索条件行同士は
ORで結合されます - 検索条件行が1つもない場合は、全件が検索対象になります
検索条件の具体的な記入書式(数値・日付・文字列・真偽値それぞれの表記ルール)は 入力シートへの検索条件記入方法 を参照してください。
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数値型項目への検索条件設定例

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文字型項目への検索条件設定例

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日付型項目への検索条件設定例

出力件数の上限とSELECT文
Section titled “出力件数の上限とSELECT文”データ出力ダイアログ で指定した上限件数と、実際にヒットした件数のうち小さい方が出力されます。上限を実現する SELECT 文の書き方は DB種類によって異なります。
| DB種類 | SELECT文の構文 |
|---|---|
| SQL Server | SELECT TOP {上限} 項目リスト FROM テーブル名 [WHERE 条件式] |
| PostgreSQL / MySQL / MariaDB / SQLite | SELECT 項目リスト FROM テーブル名 [WHERE 条件式] LIMIT {上限} |
| Oracle | SELECT 項目リスト FROM テーブル名 [WHERE 条件式] FETCH FIRST {上限} ROWS ONLY |
検索結果の出力と結果の書き込み
Section titled “検索結果の出力と結果の書き込み”検索条件行の直後(データ出力エリアの先頭)から、取得したデータが1行ずつ書き込まれます。(※この位置に既存データが残っている場合は、書き込み前にいったんクリアされます。)
処理完了後、処理結果表示エリア(B2セル)に「データ〇〇件出力しました。」のメッセージが記入されます。

- 出力対象テーブル:alltyes_test2の主キー:idの値が1以上200以下であるデータを検索した結果、200件のデータが入力シート上に出力された状態