入力シートへのデータ投入方法の比較
入力シートへのデータ投入方法 で紹介した3つの方法を、代表的な評価基準で比較します。
| 評価基準 | 直接入力 | 関数・マクロ | Copilot |
|---|---|---|---|
| 操作の容易さ | ◎ 迷わない | △ 関数・マクロの知識が必要 | ◎ 自然文で指示するだけ |
| 複雑なデータ要件への対応 | △ 手作業なので限界がある | ○ 工夫次第で対応可(式が複雑化しやすい) | ◎ 条件を会話で伝えるだけで反映される |
| 初期導入コスト | ◎ 追加コストなし | ◎ 追加コストなし | △ Microsoft 365 Copilot のライセンスが必要 |
| 習熟コスト | ◎ ほぼゼロ | △ 関数・VBA の学習が必要 | ○ 指示の出し方に慣れが必要(学習コストは低め) |
| 外部キー参照のある複数テーブルへの対応 | △ 参照先の値を手動で確認しながら入力 | △ Lookup関数等で対応できるが式が複雑化しやすい | ◎ 参照元のワークブック/シートを伝えるだけで整合したデータを生成できる |
選び方の目安
Section titled “選び方の目安”- とりあえず数件だけ試したい → 直接入力
- 既存データを少し変えて大量に複製したい・連番や乱数で規則的に増やしたい → 関数・マクロ
- 架空の氏名・住所・メールアドレスなど「それらしい」データを、外部キー整合性も保ちながらまとめて作りたい → Copilot(迷ったらこれがお薦めです)
いずれの方法でも、外部キー参照のあるテーブルを複数扱う場合は 外部キー参照のあるテーブルへのデータ挿入及び削除手順(重要) の原則が共通して適用されます。